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F o o d

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( Concept )

日本の美意識と技が生む、
新しいフレンチ

日本では古くから、暮らしの中に四季折々の色彩を取り入れ、その繊細な移ろいに美を見出してきました。その奥深い感性は、絵画、染織、陶芸、詩歌、文学にも影響を与え、今もなお、日本人の美意識の礎となっています。

TRUNK(HOTEL)が提案する「TOKYO FOOD」は、日本の色彩感覚や季節感をフレンチに織り込んだ新しい料理です。

純白、朱、山吹、若草。伝統色をテーマとした4つのコースメニューは、空間と響き合いながら、祝宴に美しい統一感をもたらします。料理は、ただ味わうだけでなく、世界観を彩るもの。料理と空間演出がゆるやかにつながり、これまでにない、おふたりらしいおもてなしの時間が生まれていきます。

Style

( 01 )

( 01 ) J u n p a k u

- 純白 -

ウェディングの象徴であり、純粋や無垢を表す「純白」。優しい彩りと軽やかな味わいが清らかな余韻を演出。
ドレスを纏ったご新婦様のように全く混じりけのない完全な白色。純白とは、もともと色名ではなく「汚けがれがなく清らかな心。そのさま」のこと。色名として使われるようになったのは近年で、清廉潔白なイメージから真っ白な『白色』の色名となりました。

Style

( 02 )

( 02 ) A k a r i

- 朱 -

祝福や活力を表し、生命力を感じさせる「朱」。ビーツや赤キャベツなどのこだわりの食材を取り入れ、奥行きのある上品さを。
高貴な紅のように深みのある真っ赤な紅色。
古来より紅色は多くの人々を魅了した色ですが、紅花がとても高価であったため、真紅のような濃い紅色は『禁色きんじき』とされていました。正真正銘の紅花による染め色であることが強調された色です。

Style

( 03 )

( 03 ) Y a m a b u k i

- 山吹 -

豊穣や繁栄をイメージさせる、目にも鮮やかな「山吹」。柑橘類や味噌など、日本人になじみ深い豊かな味わいと華やかさが共演。
輝かしい未来に向かわれるおふたりに山吹の花のような鮮やかな赤みを帯びた黄色。花の色が黄金に似ていることから、別名『黄金色こがねいろ』とも呼ばれています。

Style

( 04 )

( 04 ) W a k a k u s a

- 若草 -

はじまりの予感、そして生命の息吹を感じさせる「若草」。季節の葉物野菜や空豆など、瑞々しい食材をふんだんに使い、フレッシュで新鮮な香りが軽やかな印象に。
新しい人生をスタートされるおふたりに早春に芽吹いた若草のようなあざやかな黄緑色。平安時代から見られる伝統的な色で、色名の「若」には新鮮な、新しいなどの意味があり、春の訪れを感じさせる明るく鮮やかな緑色を形容しました。

Style

( 05 )

( 05 ) G e n

- 玄 -

味わい高く高級な素材をふんだんに、食の深みを五感で感じられる至高のコース。 赤みや黄みを内包した、奥深い黒を意味する「玄」。またそれは、淡い墨を重ねて刻していき、長い時間をかけて真っ黒の一歩手前で控えた色。新たな人生を共に歩むおふたりが、これから互いの深みを重ね、豊かな時を紡いでいけますよう願いをこめました。